「宗教」というものについて様々に考える今日この頃。
仏教、特に浄土真宗という教えは、行為によって物事を変えるという考え方が無い教えなのだと思っています。
「どのような行いをしても、どのような物を使っても、他を変えることはできない」という現実を知らせてくれるのが〝仏教〟という教えなのだと、今改めて思っている事です。