夏休みの自由研究
あっという間に夏休みになり、給食のありがたさを実感する毎日です・・・
私たちの住む三郷市では、今年の9月から来年3月までの給食費を市が負担してくれることになったそうです。
コロナ禍における物価高騰の影響を受ける子育て家庭の家計負担を軽減するため、とのこと・・・とてもありがたいです‼
今日、長女と長女の友達2人、次女、私の5人で、墨田区にある「たばこと塩の博物館」に行ってきました。
(私と次女は引率係です(*^-^*))
夏休みの自由研究用の展示物があるらしく、テーマは
動物にきこう!塩のひみつ
というものでした。
お友達と楽しくお出かけ~✨
というような感覚でいるのかと思っていましたが、3人ともじっくり展示物を見て、たくさんメモを取っており、展示室から出てきたのは、私と次女が見終わってから20分以上も後のことでした。
このたくさんのメモから、どこをどういう風にまとめるのか・・・完成がとても楽しみです。
お寺de自由時間
これまで何回か迎えた毎週開催の「お寺de自由時間」ですが、なかなか来寺していただけない状況です・・・
「お寺に来て、何でも好きなことして過ごして良いですよ」と言われても、なかなか行こう‼という気持ちにはなれないですよね💦
今後は、体操やヨガ、作って楽しめたり、見て楽しめるものなど、少しずつ始めていこうと思っています。
コロナの感染状況も気になるところではありますが、皆さんの興味のあることなどを教えていただき、一緒にやって楽しんでいきたいと思います。
ご希望、ご質問等ございましたら、お気軽にお寺までお問い合わせください。
3年ぶりのお祭り
近くの神社でお祭りがありました。
私達が、ここ戸ヶ崎に引っ越してきてから初めて・・・3年ぶりの開催です。
久しぶりのお祭り。
子ども達はとても楽しみにしており、毎日のように「〇〇ちゃんと行くんだ~」とか「浴衣が着たいから買ってー」と毎日のようにお祭りの話をしていました。
住職と私が住んでいた鹿児島県南さつま市加世田(住んでいた当時は「加世田市」でした。市町村統合が進み、私たちの住んでいた頃とは違う住所名が増えています)では、「夏祭りといえば竹田神社」と答える方が多いと思います。
子どもの頃、夜の露店しか楽しんでいなかったのですが、お祭りは朝から開催されており、日中には「加世田士踊り(士=侍)」という郷土芸能があったり、川(用水路)で水車のカラクリ人形もありました。
興味のある方は、どうぞご覧ください。
これまで知らなかったのですが、なんと「鹿児島県の三大祭りのひとつ」なんだそうです‼
県下三大夏祭りのひとつ、竹田神社夏祭り | 南さつま市観光協会 https://kanko-minamisatsuma.jp/event/10925/
(調べてみたところ、竹田神社の夏祭りも3年ぶりに開催されるようです。)
子ども達が楽しみにしていた夏祭りですが、迎えに行きがてら見に行ったところ、すごい人出でした(゜o゜)
久々のお祭りの開催を聞きつけ、市内だけではなく、お隣の八潮市からもたくさんの方が来ていたようです。
いろんなことが少しずつ戻ってきて嬉しいですね。
我が家のペット
皆さんはペットと暮らした経験がありますか?
私は子どもの頃、猫を飼っていました。
外と家を行ったり来たりするような飼い方でしたが、冬に一緒に寝るのが暖かかったり、ゴロゴロと喉を鳴らしながら撫でるようせがむ姿はとても可愛くて、今でも抱いた時の感触や、柔らかさを覚えています。
(なんと、出産に立ち合った経験も何度かあります‼)
住職と結婚してから初めて飼ったペットは「シマリス」でした。
メキシコに留学することになった私の妹の代わりに飼うことになったのですが、結果として元の飼い主の妹より、私達の方が長い年月を過ごすことになりました。(4~5年間飼ったと思います。)
リスは食べ物を頬袋に入れる習性があります。
冬眠する動物なので、蓄えておく食べ物をたくさん運ぶための習性らしいのですが、ヒマワリの種をあげると、パンパンになるまで入れ続け(殻を剝いて実だけ頬に入れる賢いリスでした)、もうこれ以上もらえない、とわかると、前足で頬をすりすりして口から出し、両前足で持って食べる姿がとてもかわいらしかったです。
(しっぽの毛づくろいも、可愛かった~✨)
我が家の子ども達にも、お世話ができる年齢になったら、ペットのいる環境で過ごして欲しいなぁ、と思っており、リスを飼いたいと考えていたのですが、シマリスは5月ぐらいにしか店頭で販売されていないそうで、飼い始めるタイミングを逃していました。
「次の5月までにシマリスのご飯やお世話の仕方など、飼い方をしっかり調べて、きちんと世話が出来る‼となったら飼おうね」と、話していたのですが、住職と次女の3人で散歩している時に見つけた「うさぎ専門店」にたまたま入ったことがきっかけで、我が家はうさぎのかわいらしさの虜になり、その日から1週間もしないうちに、うさぎのいる生活が始まりました。
そして・・・
1匹目のうさぎを飼い始めてから2か月ちょっと経った頃、2匹目のうさぎが我が家にやってきました。
ペットを飼った経験がある方ならわかってくださると思うのですが、ペットのいる生活にはたくさんの「癒し」があります。
こんなに小さくても1つの命。
我が家にとって、大切な大切な家族の一員です。
1匹目の「マロン」が来てすぐの頃
2匹目の「チロル」が来てすぐの頃のチロルと3ヶ月目のマロン