今日、お参りに行く道すがら、コインランドリーを見つけました。…と言ってもそんなに珍しいことではありませんよね。

今日、私が見つけたのは、布団を巻いて洗えるというコインランドリーでした。以前からTVのCMなどで見てはいましたが、近所にはありませんでした。

夏が近づくこの季節、家族全員分の布団をもっていくことになるでしょう。

今朝、5年生の長女が、滑川町にある森林公園へバス遠足に出発しました。

昨日、三郷は雨だったため、下校してきた娘に、

「明日、無理かもね、延期だよね・・・」

と話したところ、

「滑川町は雨降ってないんだって‼先生が言ってた✨」

との答えが！

同じ埼玉県内なので、雨だと思っていた私。

そこまで調べていませんでした(;＾ー＾)

宿題は少なかったそうで、「遠足のしおり」に書かれているものを一生懸命準備してリュックに詰めていました。

「〇〇ちゃんはロコモコ丼なんだって。もし雨でも明日はお弁当だから、すごい楽しみだ、って言ってた。私も楽しみ💖」

そう話す娘は、お弁当箱の大きさも考えずにたくさんの品をリクエストしており、詰めるのが苦手な私は朝から悪戦苦闘(;´Д｀)

リクエストにあった卵焼きは炒り卵(我が家では「卵ちりちり」と呼んでいます)に変更され、可愛いかまぼこは出番なく終わりました。

バス車内では一席ずつ間隔を開けて乗る

お弁当を食べる際は同じ方向を向いて座り、黙食する

などなど、いろいろな制限もありますが、バスに乗って遠足に行けることがとてもありがたいなぁ、と思います。

(昨年度は、近くの公園への徒歩遠足でした。)

お天気はいまいちですが、楽しんできて欲しいです(*^-^*)

ここ数日、「いのち」について考えていました。

先日、有名な芸人さんが亡くなられました。

私自身は中学生くらいから、TVで見ていた芸人さんでした。TVでたくさん笑わせてもらったことです。また、先輩や後輩など多くの仲間に慕われ、囲まれている姿に和まされたこともよくありました。TVで見ていただけの人ですが、亡くなられたことに寂しさを覚えました。

懐かしさもあり、昔の動画を見てみようと動画サイトを見ると、亡くなられた原因や、理由を解説する動画が多く見られました(もちろん、見てはいません。)

 かたちはどうあれ(かたちに善し悪しもなく)、死ぬということの因は生まれるということです。そして生きるということには苦しみが伴うものだと思います。苦しみは人それぞれで、その苦しみをどのように受け止め(受け容れ)ていくかが大切なことだろうと、改めて感じたことです。

簡単なことではありませんが、今ある苦しみをきちんと見つめ、大小に関係なく言葉にしたり、伝える事も大事なのではないかと、弱音を吐く事が必要なのだと思います。

私自身も、若い頃「死にたい」と思ったことがあります。友人に何気なくそう言ったところ、「生きてりゃ何かはあるぞ」と答えが帰ってきました。私と友人の関係性があってのことですが、その言葉が今でも響いています。

考えていることがあれば、誰かに話しましょう。その時答えが出なくても、いつかわかる事がきっとあるはずです。

聞信寺も皆さんの声を聴ける〈誰か〉でありたいと思っています。

私たち聞信寺が包括されている、浄土真宗本願寺派のお寺は、それぞれ地域ごとに編成された「組(そ)」という集まりの中に所属しています。埼玉県は、1県でそのまま埼玉組(さいたまそ)という集まりがあります。

今日は、後日開かれる埼玉組の組会(そかい)の資料綴・発送作業のお手伝いにいきました。

コロナ禍の中、オンラインでの会合が続きましたが、何とか集まって会合が開かれるようです。少しずつ、色んなことが再開されるといいですね。

連休明けの平日が終わり、今日は土曜日でした。

子どもたちも少々、お疲れ気味の様子です。

ゆっくりのんびりしてもらえたらと思っています。